赤ちゃんの便秘にオリゴ糖

オリゴ糖が何故、便秘に良いのでしょうか?

昔からオリゴ糖が腸内環境を整えるという効果がある事は知られていました。

オリゴ糖の研究が進むにつれ、オリゴ糖が腸内のビフィズス菌を増やす因子がある事が発見されました。

ビフィズス菌が増えれば自然と腸内環境は整います。

しかしビフィズス菌は口から多量に摂取しても、腸内に届く頃には15%までその数を減らしてしまいます。

つまりオリゴ糖を摂取していれば、腸内に届いた僅かなビフィズス菌を増やし、腸内環境を整えられるという事です。

腸内環境が整えば腸が活発になり、便秘が解消されます。

この繋がりはオリゴ糖が便秘に良いと最近云われるようになった所以です。

生後間もない赤ちゃんのお通じが良いのは、オリゴ糖がお母さんのお乳に十分含まれている為です。

しかし、お母さんの事情によって授乳出来ない場合もありますよね?

そういった場合はオリゴ糖を摂取するにはどうすれば良いのでしょうか?

また離乳食が始まり、お母さんのお乳を飲む量や回数が減ってきた場合の対策も考えてみましょう。

授乳時期にお乳を飲ませられない事情を持つお母さんが便秘に良いとされるオリゴ糖を取り込むにはどうすれば良いか?

最近は赤ちゃんでも飲めるオリゴ糖入りの飲料が発売されていますので、使用注意事項をよく読んで与えてあげると良いと思います。

離乳食を始める時期が来れば、オリゴ糖を赤ちゃんが摂取できる選択肢の幅も増えてきます。

オリゴ糖にはいくつか種類がありますので、赤ちゃんが好む物を選んであげると良いでしょう。

そもそもオリゴ糖というのは3種類以上の糖分で結合されたものを云い、ここでは数あるオリゴ糖の種類の中の一部を紹介させて頂きます。

蜂蜜や味噌などに含まれるイソマルトオリゴ糖は熱に強いので料理に取り入れやすい種類かと思われます。

牛蒡や玉葱などにはフラクトオリゴ糖が含まれおり、最近になって、りんごにもアラビノオリゴ糖がある事が判明しました。

りんごは赤ちゃんに与えるおやつの一つに加えてあげると良さそうですね。

今ここで紹介したオリゴ糖にはシロップ状の商品がありますので、飲み物に混ぜて与えてあげても良いかと思います。

水分を摂る事は便秘の予防にも繋がります。