綿棒浣腸と赤ちゃんの便秘に処方される薬の色々

家で出来る赤ちゃんの便秘に対抗する最終手段は、綿棒浣腸です!

しかし、綿棒を肛門に挿入したけれども『うちの子はなかなか便を出してくれないわ』と嘆くお母さんもいるでしょう。

そこで私が通う助産師外来で聞いた綿棒浣腸の方法を紹介致します。

まず大人用の綿棒(白)とベビーオイルを用意し、赤ちゃんを防水シートかオムツの上にスタンバイさせます。

綿棒の丸くなっている先端を解し、ベビーオイルをたっぷり染み込ませます。

赤ちゃんの足はM字型に開脚しています、そこを少しだけ押し広げるようにして、綿棒を肛門に挿入します。

挿入する長さの目安は3cmです。

その様子を初めてビデオで見せてもらった時は、こんなに入れて大丈夫なものなのかと思いましたが、問題ないそうです。

そして綿棒を挿入した後は、綿棒の先端を中心にして円を描きます。

赤ちゃんの『うう』と苦しそうな声が出たら、排便はもう間近です!

足をおなかに近づけてあげると、その圧で便が出てきますよ。

これでスッキリ!

便秘解消です。

もし赤ちゃんの便秘がなかなか改善されない時または排便しない日が続く時は病院を受診し、お医者さんに薬を処方してもらいましょう。

ここではその薬についてお話します。

下剤には糖類下剤・塩類下剤・刺激性下剤の3つのタイプに分かれます。

糖類下剤は少し甘めの液状の薬で、便を柔らかくしてくれます。

塩類下剤は妊娠中に便秘で苦しむお母さんにも処方される粉上の薬です。

便の水分を吸収されにくくする事によって、便が柔らかい状態を保ち体外へ排出させます。

名前を聞くとおなかがキューッとなって無理矢理便を出すようなネーミングの刺激性下剤は、大腸に働きかけて腸の動きを活発にする薬で水と一緒に飲みます。

そして飲み薬以外では座薬が処方されます。

30分ほどで排便するそうです。

また便秘が習慣化してしまった赤ちゃんは肛門が切れてしまっている事があり、塗り薬も処方してくれるようです。

しかし仕事が忙しくてなかなか平日に休みが取れないお母さんは、仕事の帰り道にでも薬局に寄ってみてください。

赤ちゃんの便秘に効く市販薬が販売されていますよ。